クスコでは、走っている車の半分は日本車だと感じるほど日本車が多いですが、クスコの街に一番に合う車はフォルクスワーゲン・ビートルのように思います。(旧型の方)
右の写真も何かサマになってると思いませんか?
今でも、独特のバタバタした音を立てながら、沢山のビートルがクスコの街を走っています。
本当にボロボロになってるのに、小さな車体に4,5人詰め込まれて走っているのを見ると、長持ちするいい車であることが分かります。
クスコではバスに乗っている子供たちが、降りるバス停に着くまでの間、ビートルを探す遊びをします。
どっちが多くのビートルを先に見付ける事ができるか競争するのです。
ビートルはその形からサポsapo、sapito(蛙の意味)と呼ばれていて、子供たちがsapito verde(緑の蛙)、sapo rojo(赤い蛙)などと呼んでゲームをしている光景を見ることがあります。
こんなゲームができるほど、街中にワーゲン・ビートルが走っているということですね。
クスコではワーゲンバスも現役で走っているのを良く見かけます。
このブログでは、管理人がこれらの車が大好きなので、ワーゲン・ビートルとワーゲンバスの写真を集めて、順次紹介していきたいと思います。
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