⇒スペイン語のニュース元
ペルーの交通省の長官であるカルロス・パルデスが発表した見通しによると、2016年までに主要道路の85%の舗装を完了させるとのことです。
ペルーの道路は未舗装のものも多く、よく整備されていないため、事故や渋滞の原因ともなっていました。
この度、山岳地方の3460キロメートルもの道路などの舗装を行うことに言及しています。
これにはチョンゴヤペ-コチャバンバ-カハマルカ(Chongoyape-Cochabamba–Cajamarca )間の103.6キロメートル、アヤクチョ-アバンカイ(Ayacucho-Abancay )間の43キロメートル、キヌア-サンフランシスコ(Quinua-San Francisco)間の75.3キロメートル、チャマヤ-ハエン-サンイグナシオ(Chamaya-Jaén–San Ignacio)間の34キロメートルなどが含まれています。
このような交通政策によってペルーの観光がさらにしやすくなればいいなと思います。
ペルーは電車などの交通インフラが発達していないため、自動車道路が流通や観光交通の要となっています。
道路の状態が改善されて、各観光地がスムーズに繋がるようになってほしいです。
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