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ペルー第2の都市であるアレキパで9月27日早朝にバス強盗が発生しました。
被害に遭ったのはナスカからアレキパへ向かっていたクルス・デル・スール(Cruz del Sur)社のバスに乗った34人の乗客です。
6人の武装した強盗団に襲われた一行は合計で4000ソル以上もの金銭を奪われたそうです。
このクルス・デル・スール社のバスはペルー国内でもっとも高級なバスであり、金額の高さとサービスの良さゆえに専ら観光客に好まれて利用されています。
そのため、乗客が大金を所持しているだろうと考えた強盗団にも目を付けられてしまったのではないでしょうか。
実際、管理人も観光客には同社のバスを一押ししており、自身も度々利用しているのですが、次回からの利用を迷ってしまうようなニュースです。
ペルーは治安が悪く、スリや引ったくりが多発しているため、観光には十分の注意が必要です。
しかし、武装強盗であれば、もう注意したところで防ぎようがありませんね。
とりあえず、万が一の備えとしては、ダミーの財布を用意しておくことが良いかと考えています。
もし強盗に遭遇したなら、小額が入ったダミーの財布をすんなりと渡し、本当の財布は見つかりにくい場所に隠しておくといいかもしれませんね。
もしくは、強盗も狙わないような、安値のバスで移動するのもいいでしょう。
いずれにしても、ペルー旅行の際にはくれぐれもご用心を。。
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