２０１４年ワールドカップ予選２試合目 チリに完敗・・・

お店の外からテレビを眺める人も

本日、２０１１年１０月１１日に２０１４サッカーワールドカップ　ブラジル大会の南米予選のペルーの第２試合がありました。


対戦相手はペルーの南に国境が接しているチリ。

チリは第一試合でアルゼンチンに１－４で大敗しているため、ペルーに有利と思われましたが・・・


開始早々に先制点を奪われ、そのまま１－３のスコアに。

その後、一点を返して３－２となり、同点に追いつけるかと思ったのですが、自軍ゴール前でキーパーが痛恨のファール。

みんなテレビに釘付け

ＰＫとなり、一点を追加されてそのまま２－４の２点差でチリに敗北したのでした。






レストランで観戦していたペルーのサポーター達は無言で試合終了早々に家に帰って行きました。


まだまだ予選は始まったばかり。
十数試合を残しているので、あんまりがっかりしないでいいんじゃないでしょうかね。

ペルー人はみんなサッカーは上手ではないものの大好きで、大人でもサッカーをしているときは子供のように本気になって服を掴んだりしてきます。

やっぱり南米は野球のように道具が必要なスポーツではなく、サッカーのようなボール一つで遊ぶことのできるスポーツが人気なのですね。




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