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2012年3月23日金曜日

ワカルパイ(4) 枝に留まる緑のハチドリ

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Jorgeです。

この日は本当に天気がよく、強い日差しで気持ちが良かったです。
雨季はもう終わったと実感。
ちょっと暑かったくらいです。

湖畔はこんな感じです (SONY NEX-5N + SEL18200)
雨季が終わったばかりなので、ミドリがとても綺麗です。
普段のクスコはもっと赤茶けているものです。



蒲の穂でしょうか 後ろはモジェの実 (SONY NEX-5N + SEL18200)
湖畔を歩いているだけで、クスコの喧騒から開放されて癒されます。
人がほとんどいない場所って、ストレスがないですよね。

ただし、日陰が全くありません。
太陽がほぼ真上に来ると、大きな木のないこの辺りは日光を防ぐ場所が見付からないので注意ですね。

緑のハチドリ再び (SONY NEX-5N + SEL18200)
ここで、また緑色のハチドリを発見しました。
今度は枝に留まっています。
いわゆる「トマリモノ」の撮影は飛行中の「トビモノ」より楽ですね。
でも、被写体までどれだけ近づけるかが問題。
ハチドリは警戒心が特別強いようでもないですが、これ以上の接近はどうしても許してくれませんでした。

あたしの自慢の緑のドレス 綺麗でしょ? (SONY NEX-5N + SEL18200)
ハチドリはスペイン語でピカフロール(Picaflor)といいます。
これは花から花へと蜜を吸っている様子から取られた名前です。
ちなみに、ハチドリのように花から花へとふらふらする人、つまり女性を次から次へとたぶらかす人のことを俗語でピカフロールと呼びます。

え?私は違いますよ!?




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