ピキリャクタ（３） ピキリャクタで見た動物達

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Ｊｏｒｇｅです。

ピキリャクタ（Piki Llaqta） 遺跡では、見学中に沢山の鳥や虫を見かけました。
このあたりはクスコよりも暖かく、生き物が多いようです。

いくつか紹介しますね。

猛禽っぽい鳥が見えます　(SONY NEX-5N + SEL18200)

 遺跡の中でよく見かけるのがこの鳥です。
ペペさんがCernicaro セルニカロ　と教えてくれました。
どうも、チョウゲンボウという鳥のようです。

名前はセルニカロというようです　(SONY NEX-5N + SEL18200)

 チョウゲンボウ再び。
猛禽、ハヤブサの仲間なんだそうですが、淡い茶色とグレーの色使いは明るめで可愛らしい印象ですね。

真ん中あたり　見付かるかな？　(SONY NEX-5N + SEL18200)

 これは、真ん中あたりにいる鳥、名前も分かりません。
くちばしが黄色いのがチャーミングです。
・・が、いかんせん遠いですね。
鳥を狙う度に思うのが、望遠レンズの不十分さです。
新しい、バードウォッチング用のレンズがほしい・・・　BORG買おうかなぁ。

平たいクモ　(SONY NEX-5N + SEL18200)

 私は虫が割りと好きなので、見付けるとすぐに写真を撮っています。
これは平たくて可愛いクモさんですね。

謎の虫　赤い腹がなんとも毒々しいですが・・・　(SONY NEX-5N + SEL18200)

そして、今回一番の謎の虫はこちら。
いったい何なんでしょう？
模様と色合いが気持ち悪すぎますね。
でも芋虫のような感じではありません。

手に持つとこんな感じ　指先くらいの大きさです　(SONY NEX-5N + SEL30M35)

 こうやってよく見ると蟻にそっくりですね。
体つきはシロアリの女王によく似ています。
この虫の名前をご存知の方、ぜひ教えてください。
とりあえず、「アリそっくりなキモい虫 」と名づけておきます。


今回は気持ち悪い写真も載せてしまってスミマセンでした！






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