スーパーフード：チアシード

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Saritaです。
今日は、スーパーフードとして一頃話題になった「チアシード」をご紹介。
チア（Chia）という植物（シソ科サルビア属ミントの一種らしいです）の種なのですが、
アステカ、マヤ、インカの人々が昔から食してきたものだそうです。

ちなみに、「チア」はマヤ語で「強さ・力」を意味するそうですが、その名の通り、これがすごいんです！

胡麻みたいな小さな粒々

食物繊維、ビタミン、ミネラルは勿論のこと、特にオメガ３脂肪酸
（a-リノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸）がとっても豊富。

なんと、グラムあたりのオメガ３脂肪酸は、サーモンの８倍だそうです。


そう、最近、 「オメガ３脂肪酸」がとっても気になっていた、サリータ。
青魚があまり手に入らないクスコでは、DHAを摂取することが難しいので、
何とかしたいと思ってました。
加えて、このチアシード、抗酸化物質も豊富だとのこと。
抗酸化ってことは？＝アンチエイジング！　これはいい！ 使わない手はないですね（笑）

近所のスーパーでチアシードをゲット！

クスコでは、スーパーなどで普通に
手に入ります。
実は、サリータ、今回初めて買ったんです。
（50グラム入り、約4ソルでした。）
遅ればせながら、チアシード・デビューです！！







とりあえず、そのままボリボリと食べてみましたが、味はほとんどありませんでした。
口の中にずっと入れておくと、ねっとりしてきます。
次に、水に浸して少し置いたもの（ゲル状になります）をヨーグルトに入れて食べてみました。
無味なので、味よりもプチプチした食感を楽しむという感じです。

水に漬けるとゲル状に

ちなみに、１回につき、大さじ１～２（５ｇぐらい）が目安だそうです。
（あまり一度に沢山摂ると、お腹の中で膨らみすぎる可能性があるようです）

すくすく育て☆

それから、発芽させてスプラウトとして食べてもいいと聞いたので、早速挑戦！
水を含ませた脱脂綿の上に、蒔いてから
三日後に可愛い芽が出てきました。

私のイメージとしては、カイワレ大根ですが
実際どんな味がするのか、収穫が楽しみ♪（別途報告します～）

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