Saritaです。
外観はあまりパッとしませんが・・・ |
先日、友人と初めて行ったレストランを紹介します。
セニョール・カルボン(Señor Carbon RodizioRestaurante)という名前のレストランで、
英語で言えば、「ミスターカーボン」という、
バーベキュー屋さんっぽい名前です。
スタイルの肉の食べ放題のことです。
時間制限もなく、とにかく食べ放題!
串刺しのお肉を炭火で焼いたものが、次から次へと
テーブルに運ばれてきます。
肉の種類は、ポーク、ビーフ、ラム、チキン、
チョリソー、ソーセージ、アンティクーチョなどです。
パイナップルを焼いたものもありました。
落ち着いた内装のいい雰囲気です |
バイキングの料金は40ソル(約1200円)
なので、こちらの感覚からしたら結構
高いです。
でも、時間制限無しのお肉の食べ放題、
サラダバー、そして、各テーブルに
おつまみ(フライドポテト、揚げワンタン、
チーズボールなど)もあり、最後に
お茶かアイスを選ぶことができるので、
内容的にはかなり充実してると
思います。(飲み物は別)
勿論、お肉だけでは飽きてくるので、
サラダバー、アヒ・デ・ガジーナやライス
などがあるビュッフェコーナーを
利用するとよいです。
でも、こちらであまり取りすぎてしまうと、
肝心のお肉が入らなくなるので要注意。
欲を言えば、このビュッフェにデザート
コーナーもあったら嬉しいですが(笑)
目の前で取り分けてくれます |
まず、おつまみがテーブルに来て、しばらくすると
係りのお姉さんが、串刺しの肉を次から次へと
持ってきてくれます。
何の肉か言ってくれるので、ほしい人はその場で
切ってもらいます。焼け具合なども見て、この部分が
ほしい、などとお願いすることもOKです。
結構早いペースで次の肉が来るので、お腹一杯に
なるのも早い気がします・・・・?
これがサインの札 |
面白いのが、ブラジルのRodizio
(ホジージオ)の方法を取り入れている
ことです。それぞれの席にサインの緑の
札が置かれますが、緑の場合は、「肉を
持ってきてほしい」のサインです。
この札の頭の部分を下げると赤になります。
赤にすると「もう終了した」のサインなので、
一度サインを赤にすると、もう肉は来ません。
つまり、自分でストップをかけるまで
ずっとお肉を食べられるのが、Rodizio
(ホジージオ)なんですね。
とにかく、お肉を沢山食べたい!という
方にはお勧めです。
Señor Carbon Rodizio Restaurante
Urb.Magisterio H-5 2Da.Etapa,Cusco
Tel: 084-24-4426
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