ペルーの虫（２）バッタが出張った

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Jorgeです。

また虫の写真で、嫌いな人には申し訳ございません。
３月のクスコは雨と晴天の両方がある季節なので、虫や花が多くなる時期です。
南半球なので春というより秋なはずなのですが、雰囲気はまさに春そのものですね。

この時期はバッタの幼生も沢山見ることがあります。
おとなしいバッタを選んで接写してみました。

茶色いバッタ君　(SONY NEX-5N + SEL30M35)

 この茶色いバッタは幼生の割には胴が長く、でも羽がちょこっとしか生えていませんね。
日本のバッタと同じで、幼生の時期を集団で過ごすと茶色になるんでしょうか？

カメラを向けると後ろを向いてしまったシャイなやつ　(SONY NEX-5N + SEL30M35)

 このバッタも名前は分かりませんが、上のバッタとは同じ種類でしょうか？
色以外は同じ形をしているように見えますが・・・
マクロレンズは近接撮影になるので、逃げないように写真を撮るのが大変です。

「大きくなったら、ボク、仮面ライダーになるんだ！」　(SONY NEX-5N + SEL30M35)

明日を夢見るような角度のバッタ君。
大きくなったらまた写真を撮らせてね！



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