航空運賃を取り戻せ！（７）

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Jorgeです。

昨日の投稿で書きましたが、ペルー国内航空会社のペルビアン航空から余分に支払うことになった航空運賃の払い戻しをするという連絡があったため、今日（３月１５日）の１５時半にアルマス広場にあるペルビアン航空のオフィスに行ってきました。

話し合いの結果としては、ペルビアンは払い戻しを行うので、 インデコピへの訴えを取り下げてほしいというものでした。

話をしていてわかったのは、明日（３月１６日）がインデコピからペルビアンへこの事案が告げられてからちょうど一週間で、ペルビアン航空がこの問題にどう向き合うかをインデコピに回答する期限だったということです。
どうも、訴えが正式に相手に伝えられてから一週間のうちに何らかの答えを示さないといけないことになっているようですね。


それで、ペルビアン航空としては抗戦するのではなく、 返金・支払いに応じることにしたようです。
送金方法はウェスタンユニオンでの送金となりました。

それで、こちらは送金を確認し次第、インデコピへ訴えの取り下げを行うことになりました。
一見示談で話がついたように見えますが、むしろインデコピはこのような仕方で解決するよう促す機関のようですね。
これで決着を見れば、私たちは返金を受け取ることができ、ペルビアン航空は罰金を払わずに済むので、一番平和的です。


とはいえ、インデコピに訴えなければ返金をしなかったであろうペルビアン航空の強気の姿勢と、今回の話し合いも含め一切謝罪の言葉のない態度には、正直疑問を感じざるを得ません。

言いたい文句はたくさんありますが、とりあえず、お金が返ってくればよしとすることにします。
何はともあれ、今日はペルビアン航空とのこれまでのやり取りの中でも、大きな進展を見た日でした！
返金してもらえるようで本当に良かったです！！


でも、実際に送金されて、私たちが訴えを取り下げられないと終わらないので、ブログでのお知らせはまだ続きそうです。。



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