2011年12月3日土曜日

ブログ管理人 近況について

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おかげさまで、11月から開始いたしました「マチュピチュ予約サービス」は好評を得ております。
本当にありがとうございます。


当ブログ「クスコに死す」や関連ブログは、ポリシーとしまして、これまで管理人の情報を一切記述しないスタイルをとってまいりました。
しかし、「マチュピチュ予約サービス」の開始に伴い、いくらかポリシーを緩めることにしました。

閲覧者の皆さんが少しでも私たちに親しみを感じていただければと思っています。



「クスコに死す」や関連ブログの管理人はスペイン語名ホルヘ(Jorge)とサリータ(Sarita)の夫婦で更新しています。(どちらも日本人)


基本的にJorgeが「クスコに死す」を、Saritaが「ケチュア語講座」を更新しています。


なお、Jorgeは12月6日より3ヶ月間日本に一時帰国するため、当ブログはSaritaによるクスコの様子と、Jorgeによる日本から見たペルーの2つの視点で更新していく予定です。


今後の更新にも是非、ご期待ください。




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2011年12月1日木曜日

パスタ乾麺でうどんも作れる

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掻き揚げのてんぷらうどんにしました

前にエントリーした「クスコでラーメンを作る」ではパスタの乾麺を使ってラーメンを作りましたが、実はうどんにも代用することができます。

ラーメンの時には重曹を入れましたが、うどんの場合はパスタをゆでるのと同じ塩だけで茹でます。

ポイントは茹ですぎることです。
パスタなら失敗と思えるほど、麺の太さによりますが2~5分ほど多く圧力鍋で茹でることでまるでうどんのような麺が出来上がります。

これで、てんぷらうどんを作ってみました。

中々おいしかったですよ。
うどんのない国に住んでいる方はお試しあれ。
しかし、パスタ乾麺は万能ですね!



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2011年11月30日水曜日

クスコ飲食店紹介(5):Las Machitas ラス・マチータス

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お店の外観 入り口でボーイが出迎えてくれる

ペルーを代表する料理といえば、色々あるんですが、人気の高いもののひとつにセビッチェ(Ceviche)があります。

セビッチェは生魚をレモンでマリネ風にした料理で、生たまねぎと和えられ、コーンや海草などが添えられたものです。

リマなど海岸地方で多く食べられる料理ですが、山の中のクスコにもセビッチェ屋さん(セビッチェリア)は存在します。

必ず最初に出てくるお通し?のスープ
もっとも、安いセビッチェリアに入ると新鮮ではない魚によってお腹を壊してしまう可能性もあるため、お店は良く選ぶ必要があるでしょう。

そこでお勧めなのがラス・マチータス(Las Machitas)というお店です。


ここはクスコの中では一流のレストランで、衛生面でもサービス面でも安心して食事をとることができます。


今回は代表的なペルーの海の幸の料理を3種注文してみました。


と、注文をする前にお通しのようにして、魚介だしのスープとスパイス類が運ばれてきます。
このあたりのサービスもクスコの他店では見られないものです。

ミックス・セビッチェ


まず、注文したのは
ミックス・セビッチェ(Ceviche Mixto)

22ソル(約660円)

山盛りの白身魚と貝、タコのセビッチェです。
添えられたユカ芋(Yuca)がほくほくと甘く、ピリ辛のセビッチェと良い相性です。





海鮮スープ かにが丸ごと一杯!
次に運ばれてきたのが
パリウェラ(Parihuela:海鮮スープ)

25ソル(約750円)

これは見てのとおり、海鮮ごった煮のスープです。
管理人が個人的に一番好きな料理の一つでもあります。
カニが一匹、えびやムール貝、イカ、白身魚など何でも入って、大きな器で提供される豪快な一品です。



海鮮ご飯 海老が素敵です

最後に食べたのが
アロス・コン・マリスコス
(Arroz con Mariscos:海鮮炊き込みご飯)
20ソル(約600円)

これはえびなどの魚介がたくさん炊き込まれたご飯です。
ボリュームたっぷり!



男女2人でこの3品を食べたのですが、もうお腹一杯です。

広い店内の様子
何とか頑張って残さず平らげましたが、食べすぎですね。
ペルーのレストランは盛りがいいので、日本の感覚で注文すると多すぎる場合があるので注意です。

もし、カップルでここに食事に来るなら、セビッチェとアロス・コン・マリスコスを一皿ずつの注文で十分でしょう。


最後の写真は店内の様子です。
とても広く、奥はブルーの天井となっています。
今回の写真が青みがかっているのはこの天井のせいですね。


さて、食べてみてのレストランの評価ですが、値段相応に高い質だと思います。
今回お腹一杯食べて67ソル(約2000円)は、クスコの物価としては相当高いですが、日本人にとってはちょっといいランチをしたという感覚でしょう。

クスコでは手に入りにくい海産物をふんだんに使っている上に、ウェイターの教育も(他に比べれば)良くされています。
何より、日本人が愛する生魚を安心して食べられるのは、本当にありがたいものです。

残念なのは立地で、セントロや観光ホテルからは歩いて行ける場所ではありません。
しかし、ラス・マチータスは有名店の上、客を連れてきたタクシーの運転手にちょっとしたプレゼントをするシステムをとっているので、タクシーでのアクセスがとてもしやすいです。


クスコでセビッチェを食べるならここで。
お忘れなく。。


Las Machitas ラス・マチータス

Av. Perú F-9 Wanchac, Cusco
(上記の住所をGoogleマップで検索すると別のAv. Perúが表示されるので要注意です)


大きな地図で見る



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2011年11月29日火曜日

ペルーのフルーツ(2) 食べられるホオズキ アグアイマント

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まさに見た目はホオズキそのもの


ホオズキって美味しそうですけど、食べられないものですよね。
管理人は子供の頃、好奇心からホオズキをかじってみたことがあるのですが、苦くて半泣きしたのを覚えています。

ですが、ペルーには食用のホオズキがあるんです。

このアグアイマント(Aguaymanto)は、ペルー原産のフルーツで、インカ時代から食されており、「インカベリー」とも呼ばれているんです。

アグアイマントのジャムもよく食べられている
まさにインカらしいフルーツですね。

黄色に熟した実を生でもジャムにしてでも食べることができます。

生で食べると、すっぱさが先に来るものの、十分甘く、ほんの少しだけトマトのような野菜くささがあります。

ビタミンCなど栄養もあるようなので、時々買っては食べようと思います。






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2011年11月28日月曜日

クスコでラーメンを作る(3)ラーメン完成!

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鰹節は適量をミルで砕いておく


さて、前回は鶏白湯スープをとりましたが、今回でやっと完成です。
ペルーまで来て何をやっているんだという感じですが、やはりふるさとの食は懐かしくなるものなので、工夫して自作できるようにしておくと、海外での生活もしやすくなるというものです。

とはいえ、今回は友人たちから送ってもらった鰹節と味噌を使用しているので、純粋にクスコで購入したものだけを使用しているのではありません。。
でも、食品を送ってもらう場合は関税が掛からない場合が多いので、時々親しい人から日本食材を送ってもらうのはよい方法です。
(でも郵便事情が悪く、1ヶ月以上も待つこともあります。。。)



挽肉とニンニク、しょうがを炒める

さて、まず味噌味のスープですが、味噌が一番味付けが楽だという理由での選択です。

もっとも味噌が手元になければ作れません。
ペルーでは味噌を購入するのは困難なので、日本から送ってもらうか、自作することになるでしょう。

味噌がなくても、鰹節さえあれば魚介ラーメンのスープをつくることができます。
(もっとも鰹節もクスコでは入手困難ですが)


中華味噌・オイスターソースとねぎを混ぜる
まず、下準備として、鰹節を一掴みほどミルで粉にしておきましょう。(一番上の画像)


さらにねぎを細かく切っておきます。
ねぎは万能ねぎのように緑部分が多いものがセボイヤ・チーナ(Cebolla China)として市場などで普通に売られています。


さて、今回は手抜きで具もスープも一緒の鍋で作ってしまいます。

鶏白湯スープと鰹節粉を投入
鍋に刻みニンニク・刻み生姜と油(できたらごま油 普通にスーパーで購入できる)を入れて炒め、色が変わってきたら挽肉を入れます。

挽肉はスーパーで購入することができますが、牛肉のみで、豚肉や合挽きは販売されているのを見たことがありません。

挽肉に火が通ったら、中華味噌やオイスターソースなどで味を付けておきます。
これらもスーパーでいろいろな種類を購入することができます。

その後、刻みねぎを加え、ざっくりと火を通しておきます。
食べる直前に味噌で味を調整
ねぎは生に近い状態で食べたいところですが、ペルーでの生野菜はちょっと危険なので、火を通すためこの段階で入れることにしました。

その後、白湯スープを入れ、鰹節を入れて沸騰させます。


味噌は沸騰させると香りが飛んでしまうので、食べる直前に沸騰寸前まで温めてから入れます。

味噌と塩で(場合によっては少しの砂糖も)味を調えて、スープは完成です。

ドン・ビットリオの麺がおいしい

麺をゆでる

さて、肝心の麺ですが、今回はパスタを重曹でゆでるとラーメンになるという、一時期ブログではやったテクニックを使用します。

使用するパスタはドン・ビットリオ(Don Vittorio)がお勧めです。
500グラムで2ソル(約60円)と安い麺ですが、表面がつるつるしており、高級な麺に負けないコシもあります。

麺の種類はリングイニというちょっと平たい麺を選ぶと味噌スープと合うと思います。
お湯に重曹を加える





麺は圧力鍋で茹でます。
クスコでは気圧が低いため、沸点も低いため、普通の鍋でパスタを茹でると、 芯が残るのに回りはべちゃべちゃという最悪の仕上がりになってしまいます。(⇒「クスコに住む」の記事参照

しかし、パスタを圧力鍋で茹でると、プリンプリンの素晴らしい茹で上がりで、つい美味しくて毎日パスタを作ってしまうほどです。

今回は2人前なので、2リットルほどの水を使用してみます。
蓋をして、茹で時間いっぱいに茹でる
湯を沸かして、塩を大さじ2、重曹も大さじ2加えて、十分に溶かします。

そこにパスタを入れて、いくらかかき回し、完全に湯に浸ったら圧力鍋の蓋をします。
(圧力鍋の説明書には重曹を入れた料理をしないよう注意書きがされています。これは泡が立って、圧力を逃がす弁に詰まったりする恐れがあるためと思います。そのため、調理は自己責任で、かつ大き目の圧力鍋を使うのがよいと思われます。)

蓋をしたら、調理時間の目いっぱい茹でます。
黄色くラーメン独特の香りが
圧力鍋は蓋を開ける前に冷まして、圧力を抜く必要があるため、通常よりも1分早めに火から下ろす必要があるのですが、今回はラーメンなので、パスタよりやわらかめの仕上がりが理想のため、少々長い茹で時間となります。

リングイニは茹で時間が12分だったため、12分後に火から下ろし、水で鍋を冷まして圧力を抜きます。

右の写真は蓋を開けたところ。
パスタとは異なる、黄色の茹で上がりです。
これは重曹によるアルカリ性と麺が反応したためと思われます。
匂いもまさにラーメン!

熱湯で重曹を洗い流すのを忘れずに






お湯を切った後、少し熱湯で重曹成分を洗い流します。
そのままだと舌にぴりっとした苦味が残るからです。







スープ、トッピングを乗せて完成!


最後にスープをかけ、トッピング(今回は味玉とゴマと海苔)を乗せて完成です。

入れ物がステンレスボウルしかなく、ちょっと寂しいですが、味はちゃんとラーメンでした。


手間も暇もかかっていますが、やっぱりラーメンの誘惑にはかないません。

月に一回のペースで作っています。

海外生活をされている方は、ぜひパスタでラーメンを自作してみてください。





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