2012年6月20日水曜日

リマの中華街は大賑わい

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中華街の門 ペルーなのにアジア系が多く不思議な雰囲気
いかにも中華街という町並み

Jorgeです。

リマのセントロの近くに中華街があるので、ちょっと覗いてきました。

リマのアルマス広場から東の方向に歩いて10分程、大通りアバンカイ(Abancay)通りからウカヤリ(Ucayali)を曲がってしばらく歩くと大きな中華街の門が出てきます。

横浜の中華街ほど大きくはないですが、ペルーで中国食材が手に入る、貴重な場所です。
こんなお菓子が売っていたり



ペルー料理もおいしいですが、やはり日本人ですので、時には違った味付けの料理も食べたくなることがあります。

中華料理はもっとなじみがあるので、中国の食材が手に入るのはいいですね。





点心だって売っています
クスコでは手に入らない色んな野菜が



そして、実は日本食材も結構販売されているのです。
ペルーは日系人が多いことで有名ですが、日系人はペルー人と混ざって住んでいます。
でも中国人はコロニーを作りたがるわけです。

それで、実はたくさんいる日本人の需要があるのでしょう、日本食材が中華街で販売されていたりするのです。


ずらっとお茶や麺類が並ぶ店内

中華街はどこも大賑わい。
リマで一番込み合っている場所なんじゃないかと思います。

スーパーには、お茶や麺類、乾物、調味料などの中華食材がいっぱいあり、見ていて飽きません。





始皇帝の兵馬俑抗のような像が入り口にあるスーパー
私は今回は(ダイエットのため)ウーロン茶をゲットしました。

私の住むクスコではお茶と言えば安っぽいティーバッグしかなく、葉っぱでお茶が買えるのがうれしいです。

ちなみに、あるスーパーの入り口に始皇帝の遺跡の兵士の像のようなものが置いてありました⇒

さすがにレプリカですよね。。


 Barrio Chino リマ中華街
 Capón, Cercado de Lima, Peru





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