2012年6月19日火曜日

リマ:愛のため息橋のアンティクーチョ屋さん ハビエル Javier

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ため息橋に降りる道


木造の「愛のため息橋」
Jorgeです。

リマ旅行の続きです。
ミラフローレス地区から少し足を伸ばして、バランコ地区に行き、観光名所の「愛のため息橋」を見てきました。

バランコの海岸に続く公園で、ちょっとしたデートスポットのような感じでした。

しかし、ここに来た目的は橋を見るためではありません。

橋の下をくぐって、レストランへ
リマの人が言うには「愛のため息橋に行くなら、アンティクーチョとピカロンを食べろ!」

リマでは、この地域のアンティクーチョとピカロンが名物となっているようです。


ため息橋の下から海岸まで続く道を下って、レストランを探しに行きました。






ここが「ハビエル」


歩いていると、取り分けフレンドリーなおじさんの店があり、そこに入店することに。
名前は「ハビエル」(Javier)。
向かいに同名の店があるのですが、そちらも同じ系列で、もっと高級とのこと。
庶民の私は高級ではないほうに入店することにしました。



屋上は眺めも楽しめる



屋上も客席になっていて、海を見ることができます。
(隣の建物の屋上が見えるのは残念でしたが・・・)

ちょっと寒かったのですが、屋上で食べることに。
これが名物アンティクーチョ・デ・コラソン
 注文は定番のアンティクーチョとピカロンを。
4本で20ソルとお値段はかなり良心的です。
ボリューム、味、値段どれもかなり好印象でした。
ちょっとおやつのつもりだったのですが、4本も出てきておなかいっぱいになりました。

ドーナッツのようなピカロン
 そして、こちらがピカロン(複数形のピカロネスと呼ぶことも)。
値段は5ソル(だったはず)です。

カモテという芋でできたドーナツのようなお菓子で、蜜をつけて食べます。
こちらも、熱々でおいしかったですね。



このハビエルというお店、コストパフォーマンスが良いいので、またいつか行きたいと思っています。


ハビエル Javierホームページ

Bajada de Baños 403 b y 408, Barranco Lima - Perú



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