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でも、実は立派な打楽器なんです。
カホン(Cajon)とは、「大箱」の意味で、その名の通り
木でできた箱のような楽器です。
カホンは、その上に座って、素手で叩いて演奏します。
叩く位置や叩き方によって、音が変わります。
中央部分はバスドラムのような低音、端の部分は
ハイハット、縁を叩くとスネアドラムのような音が
出るとも言われています。
見た目はシンプルですが、なかなか奥の深い楽器です。
オリジナルの楽器でして、2001年にはペルーの国の
文化財にも指定されたそうです。
ちなみに、写真のカホンは、Saritaのマイ・カホンです☆
実は、その昔ミュージシャンの友人がプレゼント(手作り)してくれたものです。
日本でもカホンを売っているようで、色々なデザインのものがありますが、
私が持っているのは、本当に素朴でシンプルなものです。
その友人は、Musica Negra(次回説明します)が好きな私に、カホンの
叩き方も少し伝授してくれたのですが・・・。
あれから年月も過ぎ・・・・
可哀想なこのカホン、現在はほとんど椅子、もしくはオブジェと化しています。
でも、久しぶりに練習を再開しようかな・・・と思っている今日この頃です。
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ありがとうございます!!
まさに箱そのもの |
Saritaです。
今回はペルーのパーカッション、カホン(Cajon)を
紹介します。右の写真をご覧ください。
一見、ただの木箱ですが・・・??
でも、実は立派な打楽器なんです。
木でできた箱のような楽器です。
カホンは、その上に座って、素手で叩いて演奏します。
叩く位置や叩き方によって、音が変わります。
中央部分はバスドラムのような低音、端の部分は
ハイハット、縁を叩くとスネアドラムのような音が
出るとも言われています。
見た目はシンプルですが、なかなか奥の深い楽器です。
裏側にはサウンドホールが |
さて、カホンの起源についてですが、
その昔、ペルーに連れてこられた黒人の奴隷たちが、
手元にあった箱をドラム代わりに叩くようになった
ことから誕生したそうです。
60年代に、ペルーのミュージシャンがスペインの
フラメンコギター奏者、パコ・デ・ルシア(Paco De Lucia)
にカホンをプレゼントしたことで、フラメンコの世界でも
カホンがよく使われるようになったそうです。
そのせいでか、カホンがスペインの楽器だと思っている方
もいるようですが・・・。
でも、このカホン、ペルーを誇る、まさにペルーもいるようですが・・・。
オリジナルの楽器でして、2001年にはペルーの国の
文化財にも指定されたそうです。
ちなみに、写真のカホンは、Saritaのマイ・カホンです☆
実は、その昔ミュージシャンの友人がプレゼント(手作り)してくれたものです。
日本でもカホンを売っているようで、色々なデザインのものがありますが、
私が持っているのは、本当に素朴でシンプルなものです。
その友人は、Musica Negra(次回説明します)が好きな私に、カホンの
叩き方も少し伝授してくれたのですが・・・。
あれから年月も過ぎ・・・・
可哀想なこのカホン、現在はほとんど椅子、もしくはオブジェと化しています。
でも、久しぶりに練習を再開しようかな・・・と思っている今日この頃です。
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ありがとうございます!!
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