2012年4月3日火曜日

クスコの町の統一感

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クスコの町の屋根瓦 どの家にも同じかわらが乗っている


 Jorgeです。

クスコの町を歩いていると、他の都市と異なり、何か統一感を感じます。

それは、クスコの町が世界遺産として登録されていて、以前からの景観を保つ努力が払われているからです。

しかし、それだけでなく、クスコの町は何故か周りの自然とも調和しているようにも感じることでしょう。
それもそのはず。
クスコの町は地元で取れる材料、 つまりクスコの土で作られているからです。

アドベと呼ばれる日干し煉瓦の色はまさに、クスコを囲むアンデスの山の土の色と同じ。
そして、屋根瓦もどれも同じ、アンデスの土の色をしています。

なるほど、統一感と調和があるわけですね。



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