2011年8月28日日曜日

クスコ市を紹介(2)




クスコはインカ帝国の首都だったことで有名です。
未だ、街のあちこちにインカのにおいを残しています。

右の写真は、クスコ王国を後のインカ帝国にまで大きくした初代インカ皇帝パチャクテク王の像です。
クスコのソル通り(Av. Sol)の傍の公園の塔の上にそびえています。
この公園はリャマがいて身近に見られるのもいいところ。

クスコやパチャクテについての詳しい情報はWikipediaでも見てくださいね。









クスコ市は虹のような配色の旗がトレードマークです。
もともとインカ帝国の旗がこの配色だったようですね。
右の写真が、クスコの旗ですがちょっと見難いでしょうか(汗

街のあちこちでこのクスコの旗を見ることができます。
特に6月の祭り(インティ・ライミ)の時期には、クスコはこの旗だらけになります。

インカ帝国が滅びた後も、クスコはインカの首都としての誇りを抱き続けているのですね。





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