クスコの日差しは強烈! |
昼間の日差しは緯度が低いため、また標高が高いため、大変強く感じます。
正直、目が痛くなるほどです。
太陽ってこんなにパワーがあったんだなぁ・・・
でも、夕方になって太陽が沈むと、急激に気温が低くなります。
寒い時期だと、ちょっと霜が降りるくらいの気温です。
ペルーって地図上では南国だから暖かいんじゃないの???って、最初は思いました。
それで、一日の間での気温の変化がとても激しいので、クスコに旅行する人は服装を工夫する必要があるでしょう。
長袖シャツにセーターかパーカーを羽織り、その上にウィンドブレーカーなどを重ね着すると、暑くなってきても寒くなっても、脱いだり着たりすることで温度調整が しやすいですね。
6月頃のクスコ |
雨季は日本の冬の時期で、大まかに11月~4月くらいの期間です。
毎日のように雨が続くものの、気温は乾季に比べて暖かいです。
雨季は旅行には向いていないので、ペルー旅行を考えている方は、この期間には計画されない方が無難と言えると思います。
とはいえ、一日中雨が降り続くわけではなく、リマやナスカなどの海岸砂漠地域では雨季の影響はないため、旅行会社は雨季であってもペルー旅行を開催しています。
乾季は日本の夏の時期、5月~10月くらいです。
この期間はほとんど雨が降ることがなく、旅行に最適です。
特に4,5月は雨季の直後なので、緑や花が多いのでお勧めです。
しかし、雨季に比べると寒く、7月が寒さのピークなので、防寒対策をしっかり行ってください。
雪こそ降らないものの、氷が張るほど夜は気温が下がることがあります。
おさらいで、クスコ旅行の服装の注意点:
・重ね着スタイルで暑さ寒さのどちらにも対応できるようにする
・日差しが強いので、帽子とサングラスを忘れずに!
・雨季ではなく乾季に旅行の計画をする
以上、忘れずに。
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