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Jorgeです。
今回のワカルパイ旅行は素人写真を沢山さらしてしまいましたね。
でも、これも幾らかでもこのブログを見た人にワカルパイ湖やクスコの良さを感じていただければと思ってのことです。
やっぱり写真は文字よりも多くを語りますよね。
ペルー旅行の楽しみはマチュピチュやナスカなどの遺跡ばかりではありません。
日本から見て地球の真裏の国ですから、全く異なる自然を見ることができるのです!
とりわけ、バードウォッチングが趣味の方には、ぜひこのワカルパイに来てほしいですね。
とにかく、かなりの確率でハチドリに遭遇できます。
以下は今回の撮影旅行?の反省点を、紹介できなかった写真を織り交ぜながらお伝えします。
1)写真の腕を磨こう
鳥の写真って、本当に難しいのですね。
経験がなかったもので、とにかくシャッターを切ればいいと思っていたら、そもそもオートフォーカスが付いてこないのでピンボケ乱発です。
今度はフォーカスはオートではなくマニュアルにして、鳥がそこに来るまでひたすら待つという忍耐強い撮影方法で行こうかと思いました。
自分に全然忍耐力がないので、鳥がいなけりゃこっちから探しにいってやれ!という感覚だったのですが・・・
鳥の習性を知り、撮影スポットをよく調べて、今度は待つスタイルで撮影できればと思います。
2)望遠レンズが足りない
私の所持しているレンズSEL18200では最長焦点距離が200mm(35mm換算で300mm)と、鳥の撮影には後一歩及ばない焦点距離です。
しかも鳥の羽毛を見ると、解像度もあまり高くないというのが本音です。
便利で気に入っているレンズなんですが、やはり鳥向けではなく、旅行用のレンズといったところでしょうか。
日本に帰国しない限り入手はできないのですが、BORGの望遠鏡レンズをゲットしたいですね。
(このブログの記事で紹介されているセットが希望です。私と同じカメラですがすごい解像度!)
ちなみに、三脚はバードウォッチングにぴったりなものを所持しているので不満は全くありませんでした。
Gitzo(ジッツォ)のSafari(サファリ)というシリーズのトラベラー三脚GK2520FTをあるルートで格安でゲットすることできたので。
これはバードウォッチング用に開発された三脚で、宝の持ち腐れと言われてもしょうがないほど本当に素晴らしい三脚です。
私にはもったいないですね。
これから使いこなせるよう努力するのみです。
3)アンデス山脈の日差しをなめない
今回、顔には日焼け止めを塗っていたので大きな被害はなかったのですが、首元の保護を忘れていました。
一日、日差しの中を歩き回った結果が右の写真。
ヒリヒリかなり痛いです。
水ぶくれにならなかっただけましでしょう。
やっぱり、後ろまである帽子を被るか、タオルを巻くなどの日焼け対策が必要でした。
次回は忘れずに・・・
4)相方のことも考える
相方のサリータは素晴らしい助手として活躍してくれましたが、そういえば今日って何の旅行だったっけ?
そうそう、二人のアニバーサリーでした。
それがいつの間にか私ばかり張り切って山を上り下りするような撮影旅行に。。。
今日みたいな日はバタバタしないで、ゆっくり湖畔で佇むのが大人な男の女性の扱い方ですよね。
これは反省。
サリータは疲れきって、この日はディナーに行く元気もなくなってしまいました(汗)
と言うわけで、多々の反省点はありますが、このワカルパイ湖はクスコに住み続ける限り、私の一番の撮影場所になるに違いありません。
また時期を変えてぜひとも撮影に来たいと思います!
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Jorgeです。
マーガレットみたいな花 (SONY NEX-5N + SEL30M35) |
今回のワカルパイ旅行は素人写真を沢山さらしてしまいましたね。
でも、これも幾らかでもこのブログを見た人にワカルパイ湖やクスコの良さを感じていただければと思ってのことです。
やっぱり写真は文字よりも多くを語りますよね。
ペルー旅行の楽しみはマチュピチュやナスカなどの遺跡ばかりではありません。
日本から見て地球の真裏の国ですから、全く異なる自然を見ることができるのです!
とりわけ、バードウォッチングが趣味の方には、ぜひこのワカルパイに来てほしいですね。
とにかく、かなりの確率でハチドリに遭遇できます。
以下は今回の撮影旅行?の反省点を、紹介できなかった写真を織り交ぜながらお伝えします。
白いのではなく、先端から出る黄色が花です (SONY NEX-5N + SEL30M35) |
1)写真の腕を磨こう
鳥の写真って、本当に難しいのですね。
経験がなかったもので、とにかくシャッターを切ればいいと思っていたら、そもそもオートフォーカスが付いてこないのでピンボケ乱発です。
今度はフォーカスはオートではなくマニュアルにして、鳥がそこに来るまでひたすら待つという忍耐強い撮影方法で行こうかと思いました。
自分に全然忍耐力がないので、鳥がいなけりゃこっちから探しにいってやれ!という感覚だったのですが・・・
鳥の習性を知り、撮影スポットをよく調べて、今度は待つスタイルで撮影できればと思います。
雄しべが飛び出しすぎ! (SONY NEX-5N + SEL30M35) |
2)望遠レンズが足りない
私の所持しているレンズSEL18200では最長焦点距離が200mm(35mm換算で300mm)と、鳥の撮影には後一歩及ばない焦点距離です。
しかも鳥の羽毛を見ると、解像度もあまり高くないというのが本音です。
便利で気に入っているレンズなんですが、やはり鳥向けではなく、旅行用のレンズといったところでしょうか。
日本に帰国しない限り入手はできないのですが、BORGの望遠鏡レンズをゲットしたいですね。
(このブログの記事で紹介されているセットが希望です。私と同じカメラですがすごい解像度!)
ジッツォ・サファリはやはりアウトドアが似合う! |
ちなみに、三脚はバードウォッチングにぴったりなものを所持しているので不満は全くありませんでした。
Gitzo(ジッツォ)のSafari(サファリ)というシリーズのトラベラー三脚GK2520FTをあるルートで格安でゲットすることできたので。
これはバードウォッチング用に開発された三脚で、宝の持ち腐れと言われてもしょうがないほど本当に素晴らしい三脚です。
私にはもったいないですね。
これから使いこなせるよう努力するのみです。
こんな小さくても花は花 (SONY NEX-5N + SEL30M35) |
痛々しすぎる日焼け後 アンデスの日差は強烈です |
今回、顔には日焼け止めを塗っていたので大きな被害はなかったのですが、首元の保護を忘れていました。
一日、日差しの中を歩き回った結果が右の写真。
ヒリヒリかなり痛いです。
水ぶくれにならなかっただけましでしょう。
やっぱり、後ろまである帽子を被るか、タオルを巻くなどの日焼け対策が必要でした。
次回は忘れずに・・・
最後にハチドリをもう一枚 (SONY NEX-5N + SEL18200) |
4)相方のことも考える
相方のサリータは素晴らしい助手として活躍してくれましたが、そういえば今日って何の旅行だったっけ?
そうそう、二人のアニバーサリーでした。
それがいつの間にか私ばかり張り切って山を上り下りするような撮影旅行に。。。
今日みたいな日はバタバタしないで、ゆっくり湖畔で佇むのが大人な男の女性の扱い方ですよね。
これは反省。
サリータは疲れきって、この日はディナーに行く元気もなくなってしまいました(汗)
と言うわけで、多々の反省点はありますが、このワカルパイ湖はクスコに住み続ける限り、私の一番の撮影場所になるに違いありません。
また時期を変えてぜひとも撮影に来たいと思います!
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ありがとうございます!!
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