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ので、久々に食べるリマのタマルと、
さて、次にリマのタマルです。
見た目も、まさに「ちまき」です。
クスコのタマルは、とうもろこしの皮に包んである
のに対して、リマのタマルはバナナの皮に
包んであるんです。そして、大きめでなかなか
ボリュームがあります。
味付けも全く違います。リマのタマルには
アヒ・アマリージョ(黄とうがらし)を入れるので
見た目も黄色く、ちょっとピリ辛、独特の味がします。
具は、鶏肉、ゆで卵、オリーブなどが
入っていたりします。
リマのタマルは、茹でたとうもろこしを潰して
作るので、出来上がりも、クスコのタマルと違い
ウエットな仕上がりです。
Saritaです。
今日紹介するのは、ペルー人の大好きなタマル(複数形:タマレス)です。
タマルというのは、言ってみれば日本のちまきのようなものですが、
ここではとうもろこしで作ります。
こちらがクスコのタマル
|
タマルの本当の発祥地はどこだか私は知りませんが、(知ってる方がいたら教えてください!)中南米の国のあちこちに様々な種類の
タマルが存在するようです。
ペルー国内だけでも、それぞれの地方
によって、タマルも様々です。
今日はちょうど、リマ帰りの大家さんが
リマのタマルをお土産に持ってきてくれた
クスコのタマルの、ザ・食べ比べ大会~☆
「蒸しケーキ」と言った感じです。
種類は、2種類あります。
・サラード(Salado)
おかずバージョン。
肉の細切れなどが入ってます。
言ってみれば、肉まん!?
・デゥルセ(Dolce)
甘いバージョン。
レーズンとアニスが入ってます。
こちらはリマのタマル
|
さて、次にリマのタマルです。
見た目も、まさに「ちまき」です。
クスコのタマルは、とうもろこしの皮に包んである
のに対して、リマのタマルはバナナの皮に
包んであるんです。そして、大きめでなかなか
ボリュームがあります。
味付けも全く違います。リマのタマルには
アヒ・アマリージョ(黄とうがらし)を入れるので
見た目も黄色く、ちょっとピリ辛、独特の味がします。
具は、鶏肉、ゆで卵、オリーブなどが
入っていたりします。
リマのタマルは、茹でたとうもろこしを潰して
作るので、出来上がりも、クスコのタマルと違い
ウエットな仕上がりです。
ペルー人は、このタマルを朝食によく
食べています。午前中には、街角で
タマル売りのおばさんを見かけますし、
タマルの入った箱を担いで「タマレース!」
と、叫びながら売り歩くタマレス売りの
おじさんもいます。
個人的には、やはりクスコのタマル、しかも
甘い方が一番好きです☆
クスコのタマルは大体一本1ソルで
売っています。
旅行者の皆さんも機会があったら食べてみてくださいね☆
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ボリュームたっぷり!リマのタマル |
食べています。午前中には、街角で
タマル売りのおばさんを見かけますし、
タマルの入った箱を担いで「タマレース!」
と、叫びながら売り歩くタマレス売りの
おじさんもいます。
個人的には、やはりクスコのタマル、しかも
甘い方が一番好きです☆
クスコのタマルは大体一本1ソルで
売っています。
旅行者の皆さんも機会があったら食べてみてくださいね☆
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