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無類のラーメン好きの管理人にとって、クスコに住む上で一番辛いのがラーメンを食べられないこと。
日本を離れる際にも、一番好きだった東京江東区のラーメン店「こうかいぼう」の店主に泣く泣く別れを告げてきたのでした。
このクスコではラーメン店があるはずもないので、食べたければ自分で作るしかありません。
しかし、ラーメンを作るために必要な材料も揃いません。
なので、試行錯誤をする必要があります。
まず、ペルーでは豚肉が牛肉と同じかそれ以上に高価で、安価に手に入る肉は鶏肉となります。
豚肉は通常、冷凍を背骨ごとスライスしたものが販売されているため、豚骨の入手が難しいです。(解体している精肉屋さんに行けば買えると思うので、いつかトライしたらまたブログで公開します)
ということで、容易に手に入る鶏がらでスープを取ることにします。
鶏がらだけでおいしいスープを作る腕がないので、日本から持ってきた鰹節と味噌を使用した味噌ラーメンのスープにします。
そして、肝心の麺ですが、これが難しいです。
手打ちを試みたこともあるのですが、かなり極太麺になってしまうのと、かん水が手に入らないこと、そしてペルーの小麦粉には薄力粉・強力粉などの分類がないことから、パスタの乾麺を代用することにしました。
少し前からブログで話題になっていたパスタを重曹入りのお湯でゆでるとラーメンになるという手法です。
では、次の投稿で作っているところを紹介しますね。
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