クスコには、「クスコレストラン」というグループがあり、7つのレストランが所属しています。
その中の1つ、MAPカフェへ行ってきました。
ナザレナス広場に面した博物館内にあります |
の敷地内にあるレストランなので、その頭文字を取って、MAPカフェという名前に
なったようです。
中庭を囲むように回廊があります |
(他のレストランより、料金も1.5倍ほど高め。)
Coque Ossioというシェフのお店でもあります。
このレストランは、値段が非常に高いのですが、ちょうどクスコ在住者は半額という
プロモーションをしていたので、有難かったです。(笑)
ガラス張りのオープンな雰囲気のレストラン |
キャパシティーは50人ほどで、貸切で使われることもあるようです。
ガラス張りのこじんまりとしたレストランで、中庭のパラソル席もあります。
飲み物は、パッションフルーツジュースとパインジュースを(各12ソル) |
シンプルな内装 |
おしぼりを手渡ししてくれたり、食事後、デザート前にはテーブルの食べ屑をちゃんと
掃除してくれたり、細やかな気遣いやこだわりが見られます。
白いテーブルクロスに、シンプルで近代的な印象です。
まず、フリーアペタイザーとして、ホカホカのプチ・パンが出てきます。
オリーブオイル(オイルにバルサミコ酢をたらしてある)をつけていただきます。
オイル・ソースもお洒落 |
前菜ですが、レストランのHPにあるお勧めを頼んでみました。
サリータは、Capchi de setasを。(41ソル)
何といっても、プレゼンテーションがお洒落で気に入りました!
パイ生地で蓋がしてあり、(蓋には黒キヌアがちりばめられている)食べる前に、
ウェイターが蓋を切って食べやすくしてくれます。
(蓋を取る前に写真を撮らせてもらえばよかった・・・)
しいたけがたっぷり入ってて、しいたけの出汁もスープによく出てます。
アンデス・チーズ、ソラマメ、ジャガイモなどの入ったミルク風味のまろやかスープでした。
(ロコトというトウガラシが入っていますが、からいので食べないように気をつけましょう)何といっても、プレゼンテーションがお洒落で気に入りました!
パイ生地で蓋がしてあり、(蓋には黒キヌアがちりばめられている)食べる前に、
ウェイターが蓋を切って食べやすくしてくれます。
(蓋を取る前に写真を撮らせてもらえばよかった・・・)
しいたけがたっぷり入ってて、しいたけの出汁もスープによく出てます。
アンデス・チーズ、ソラマメ、ジャガイモなどの入ったミルク風味のまろやかスープでした。
見た目もかわいい優しい味 |
ホルヘは、Ceviche caliente de camarones a la piedra (45ソル)にしました。
ペルーを代表する料理、セビッチェは冷たい料理ですが、なんと「石で熱した、
海老のホット・セビッチェ」ということなので、かなり気になっていました。
一体どんな料理??
ペルーを代表する料理、セビッチェは冷たい料理ですが、なんと「石で熱した、
海老のホット・セビッチェ」ということなので、かなり気になっていました。
一体どんな料理??
セビッチェというか見た目スープ |
中に黒い石が・・・! |
温かく食べるので、気持ち、普通のセビッチェよりも酸っぱさがまろやかな気がします。
ユカも入っています。
続いてはメインディッシュ。
こちらもやはり、HPのお勧めにしてみました。
サリータは、Canelones de quinoa roja y negra al aroma de trufa blanca (57ソル)を。
つまり、白トリュフのアロマの、赤・黒キヌア入りカネロー二です。
トリュフのアロマのチーズソースの中に、3本のカネローニが。
カネローニの中には、黒・赤のキヌアがぎっしり!
これまた斬新ですっ。キヌアの新しい食べ方ですね。
オリーブのクランブルがちりばめられているのも、お洒落。
ソースはちょっとしょっぱかったけど、クリーミーで美味しかったです。
ホルヘは、メニューにない、シェフの「今日のお勧め」にしました。(62ソル)
肉厚のサーモンに、オユコ(芋の一種)のピューレがかかっています。
下にアスパラがひいてあり、まいたけ付きです。
ソースが甘かったのが以外でした。
カネローニの中には、黒・赤のキヌアがぎっしり!
これまた斬新ですっ。キヌアの新しい食べ方ですね。
オリーブのクランブルがちりばめられているのも、お洒落。
ソースはちょっとしょっぱかったけど、クリーミーで美味しかったです。
とっても個性的な1品 |
肉厚のサーモンに、オユコ(芋の一種)のピューレがかかっています。
下にアスパラがひいてあり、まいたけ付きです。
ソースが甘かったのが以外でした。
見た目、こじんまりしたプレゼンテーション |
そして、お待ちかねのデザート!!
メニューを見てみると、何とも興味深いデザートがあるではないかっ。
ワクワクします♡
面白そうなものを二つ頼んで、二人で分け合って食べました。
一つは、「サチヤインチ」というデザート(37ソル)
サチヤインチとは、インカナッツ、もしくはグリーンナッツとして知られる、ペルー原産ナッツです。
チョコのまあるいカプセルの上に、白黒の胡麻せんべい(?)が乗っています。
それをウェイターが食べやすいよう、切ってくれます。
このチョコ・カプセルは、ホワイトチョコとビターチョコでコーティングされていて、
外側に、サチヤインチのクリスピークランブルがちりばめられています。
(サチヤインチ自体は、ちょっと青臭いです)
チョコ・カプセルの中には、チョコムースが。甘さもちょうど良く、美味しかったです。
カットコーヒー(キリャバンバの)ゼリー入りのヨーグルトソース付きです。
かなり手が込んだデザートですね!
ワクワクします♡
面白そうなものを二つ頼んで、二人で分け合って食べました。
一つは、「サチヤインチ」というデザート(37ソル)
サチヤインチとは、インカナッツ、もしくはグリーンナッツとして知られる、ペルー原産ナッツです。
チョコのまあるいカプセルの上に、白黒の胡麻せんべい(?)が乗っています。
それをウェイターが食べやすいよう、切ってくれます。
このチョコ・カプセルは、ホワイトチョコとビターチョコでコーティングされていて、
外側に、サチヤインチのクリスピークランブルがちりばめられています。
(サチヤインチ自体は、ちょっと青臭いです)
チョコ・カプセルの中には、チョコムースが。甘さもちょうど良く、美味しかったです。
カットコーヒー(キリャバンバの)ゼリー入りのヨーグルトソース付きです。
かなり手が込んだデザートですね!
中からチョコムースが |
メニューに「サプライズあり」とあったので、気になってこれにしました。
チョコ・トリュフ3つに、バニラアイス、アグアアイマントの入った小さいグラスが付いています。
とってもオシャレなプレゼンテーションです。
食べるのがもったいない、かわいいプレゼンテーション |
割ったので、びっくり。これがサプライズでした!
実はグラスと思っていたのは、飴でできていたグラスだったんです(笑)
なかなか遊び心のある発想ですね~
トリュフの中には温かいチョコソースがたぁっぷり。
甘いので、一人で3つはきついと思います。二人で分け合うぐらいがいいかも。
さすがの私も、一人では無理だったと思います(笑)
飴でできたグラスを割って、いただきます |
ここはかなり楽しめました!
ただ、非常に高いのでもう来ることはないかな・・・
お食事ついでに、博物館も見ちゃいましょう |
Plazoleta Nazarenas, Museo de Arte Precolombino
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