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ペルーの航空会社スターペルー航空(StarPerú)が、トゥンベス(ペルーの北部の都市)への運航を開始すると発表しました。
10月10日より、タララ経由でトゥンバスへの運航を週4回(月曜、水曜、金曜、日曜)の周期で運航を開始します。
また、各地へのフライトも本数を強化し、10月3日よりリマ・クスコ間を1日5往復、リマ・アレキパ間を1日2往復へと増やします。
先日よりお伝えしているペルビアン航空の一連の問題により、当ブログではペルー旅行にはスターペルー航空のみをお勧めしています。
ペルビアン航空は策略にかけられて、裏金により90日間の停止措置を受けた被害者と自分自身について語っていますが、確かにかわいそうな立場ではありますが、停止措置期間中の同社チケット購入者への責任を十分に取らず、劣悪な対応を繰り返しています。
ペルー航空業界最大手のラン・ペルー社は、噂のレベルではありますが、 行政に圧力をかけ裏金を回して、自社の脅威となっているペルビアン航空への理不尽な90日間の停止措置をかけさせた黒幕と言われています。そして、ライバルが足止めを食らったいまや、航空運賃を吊り上げ、かつペルビアン航空のチケット購入者への座席の提供を故意に協力せず、やはり先進国では考えられないような対応をしています。
そのため、現在ペルビアン航空に次いで運賃の安いスターペルー航空に人気が集まっています。
現在も人気の同社のチケットは売り切れの可能性も高いため、ペルー旅行の際には十分前もって予定を立て、国内便はスターペルー社のチケットを確保しましょう。
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