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マチュピチュやナスカに並ぶ、ペルー最大の観光地のひとつである、チチカカ湖を擁するプーノ県では、観光産業を強化するために、1600万ソル(およそ4億8000万円)を投資することを発表しました。この金額はペルーとしてはかなりの高額と言えるでしょう。
とりわけウロス島などのチチカカ湖上の観光資源への投資を行うようです。
最近、プーノでは鉱山をめぐる政府への抗議行動やストライキなどで治安が悪化し、観光産業の要でもある交通の不確かさへの不安も増し、観光産業は大打撃を受けていました。
実際、観光客が旅行に行った際に、クスコから通常7時間のバスが12時間かかったり、ストライキでプーノから帰れなくなったりする話をよく聞くことがあります。
この観光資源への投資により、プーノの観光が再興するといいですね。
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