⇒スペイン語のニュース元
ラン・ペルー航空、ペルビアン航空に次ぐ、国内シェア第3位のスターペルー航空が、リマ・クスコ間のフライトを一日4往復から6往復に増便することを決定しました。
現在、ペルーの航空業界はラン・ペルー航空が60%以上のシェアを持ち、寡占状態が続いています。
シェア第二位のペルビアン航空が8月に90日間の運行停止命令を受け(その後撤回されたものの、リマ・クスコ間のフライトは再開していない)、ますますラン・ペルー航空の寡占状態に拍車がかかるものと思われます。
しかし、スターペルー航空がこの増便を行うことで、ペルビアン航空の持っていたシェアをラン・ペルー航空だけでなくスターペルーも獲得するものと思われます。
ラン・ペルー航空の独占しているペルーの航空業界は、航空運賃の競争があまり行われていないため、ペルビアン航空の復活やスターペルー航空の今後の活躍に期待したいものです。
⇒マチュピチュ格安ツアーの予約はこちらから
↓ブログを応援してくださる方はクリックをお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿