アマンタニ島と島民に涙の別れ |
アマンタニ島に一泊した次の朝、食事を頂、8:00にそれぞれホストファミリーとお別れをして、次の島タキーレ島(Taquile)に向かいます。
一晩お世話になりました。。
タキーレ島の港に到着 |
アマンタニ島からタキーレ島までは船で1時間ほど。
すぐに到着です。
ほったて小屋のようでも立派な家 |
到着したら、島の中心の広場に向けて、しばらく歩きます。
おそらく30分以上、もしかしたら1時間ほどの道のりです。
途中、島の生活の様子を見ることができるので飽きないですね。
アーチの上に帽子のおじさん像が |
島にはあちこちに石組みのアーチがあります。
アーチが格好の撮影ポイントなので、くぐっているところを写真とってもらいましょう。
お土産を売る地元の女の子たち |
道中、何箇所かでお土産を売る人たちがいます。
ここでは3人の伝統的な服装の女の子がお土産を広げていました。
みな、手に糸巻きを持っているのが印象的です。
客が来ない間は糸をつむいでいるのでしょうね。
島の男の子 |
ちなみに、男性の伝統的な服装はこちら。
未婚の若い男子の服装です。
結婚すると、服装が変わるそうですね。
島の中心の広場 左がお土産市場 |
しばらく(かなり)歩いてやっと広場に到着しました。
といっても、お土産屋と役場の他には何も見当たりません。
タキーレのお土産市場 |
お土産市場ではタキーレでしか購入することのできないベルトやバッグなどが売られています。
お値段もそれなりに高いですが、プレミア感があるので、つい買いたくなってしまいますね。
広場の子供たち |
広場では地元の子供たちもたくさん遊んでいます。
お小遣いをあげて、並んで写真を撮らせてもらいましたが、なかなかチビちゃんが気乗りしない様子・・・
良い天気の日は屋外で食事も素敵 |
広場の自由時間が終わると、みんなで昼食を食べにレストランに向かいます。
今回はこちらの眺めのよいレストラン。
ご飯をお預けにしてしきりに説明をしてくれる |
しかし、レストランに着いたからといって、すぐに食事が始まるわけではありません。
ガイドさんがタキーレ島の風習や服装などについてひとしきり説明してくれます。
終わるまでご飯はお預け。
というより、オーダーを取ってから料理が出来上がるまでの時間を有効利用してくれているんですけどね。
ここでのガイドさんの話は興味深かったので、別の機会に紹介いたします。
トルチャの香草焼きランチ |
メニューはトルチャ(鱒)の香草焼きです。
魚が苦手な人のためにオムレツランチも選ぶことができますが、チチカカ湖名産のトルチャを食べておきましょう。
ランチのお値段は20ソル(600円)とかなり高額。
他に選択肢がないので、注文する以外ありません・・・
昔は12ソルくらいだったのですが、強気に値上げしていますね。
ランチが終わると、再び船に乗り込み、プーノの港まで3時間ほどかけて帰ります。
到着は16時頃でした。
後は、ツアー会社の車に乗り込み、それぞれのホテルへ送ってもらいます。
私たちは長距離バスのバス停まで送ってもらい、ツアー終了。
島の雰囲気を思い出しながら長距離バスでクスコに帰るのでした。
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ありがとうございます!
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