2011年10月24日月曜日

ラパスのマミータ達はちょっと小奇麗

青の鮮やかな衣装のマミータ

クスコの街ではケチュアの民族衣装を着た女性をよく見かけます。
管理人は愛情を込めてそれらの女性をマミータ(Mamita:スペイン語の女性への呼びかけ)と呼んでいます。

ボリビアのラパスでも、街中でたくさんのマミータ達を見かけることができました。


ドアップでポーズをとるマミータ
ラパスのような大きな都市で、高層ビルや交通渋滞の中を、今時の洋服を着た人たちに紛れてマミータ達が闊歩しているのはなんとも不思議な光景でした。



しかし、クスコのマミータ達と比べて、ラパスのマミータ達はどことなく小奇麗です。

クスコのマミータ達は真っ黒に汚れて、擦り切れた服を着ていたり、風呂に何ヶ月入ってないんだろうと思うような髪の毛の人が多いのですが、ラパスのマミータは異なっていました!

子連れのマミータ

やはり、都市で生活しているので、服装にも気を配っているのでしょうか。

きれいな衣装を着ているマミータもたくさんいました。


あと、注目してほしいポイントは帽子です。
ラパスやペルーのプーノあたりでは、写真のような丸っぽい帽子をかぶっていますね。

クスコでは形の異なる帽子をかぶっていますよ。
クスコに来たなら、ぜひ比べてみてくださいね。




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