これがムリリョ広場 意外と狭い |
ボリビアの首都ラパスの行政の中心が、ムリリョ広場(Plaza Murillo)です。
この広場はボリビア独立運動の先駆者とされるペドロ・ドミンゴ・ムリーリョ(Pedro Domingo Murillo)から名前を取られた公園で、広場の中心にはムリーリョの像が建てられています。
ムリリョの像 |
周りには行政機関しかなく、わざわざ観光で見に行く価値があるかどうかは疑問ですが、それらの建物がいわゆるコロニアルな雰囲気を出しているので見ごたえはあります。
国会議事堂 |
広場を囲む建物の中でも、大きく立派なのがこの国会議事堂です。
大統領府 |
こちらは大統領府。
兵隊が警備しています。
ここにエボ・モラレス大統領がいるのでしょう。
カテドラル |
大統領府のすぐ隣がカテドラル(大聖堂)です。
壁面塗装がされていないので、大統領府や国会議事堂とはだいぶ趣が異なりますね。
平和(La Paz)の象徴の鳩がいっぱい |
ムリリョ広場内はものすごい数の鳩が集まっています。
ラパス(La Paz)とはスペイン語で「平和」を意味しているので、平和の象徴である鳩は保護されているのでしょう。
自由にえさをあげることができるため、人に鳩が群がってきます。
くれぐれも糞の爆撃にはご注意を!
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