今回利用したのはこのサンルイスの夜行バス |
いよいよ、プーノからチチカカ湖への旅行の様子をお伝えしたいと思います。
2011年9月初旬に、友人がペルー観光に来たので、一緒にチチカカ湖まで旅行することができました。
チチカカ湖の観光がどのようなものか皆さんに感じ取ってもらえるよう、写真をいっぱいでお伝えしたいと思います。
チチカカ湖の観光は現地でツアー会社に依頼する場合、日帰りで浮島を見るものと、アマンタニ島に一泊するものがあります。
今回はアマンタニ島に泊まる、一泊二日(1.5日?)のツアーを選択することに。
とはいえ、クスコからプーノまでの移動日も必要なので、3日間で旅程を組みました。
1日目:クスコからプーノへ夜行バス
2日目:プーノでツアーを申し込む→ウロス島(浮島)→アマンタニ島泊
3日目:タキーレ島→プーノ→クスコへ長距離バス
バスターミナルには交通安全祈願のような偶像が |
クスコ-プーノ間はインカ・エクスプレス(Inka Express)という、プカラ(Pukara)やラクチ遺跡(Raqchi)などをガイド付きで見学しながら移動できるバスもあります。
このインカ・エクスプレスは後日利用した際にまたレポートいたします。
今回は夜行バスでの移動です。
寝ながら移動できるので、バックパッカーにとっては効率よく旅程を進めることのできる手段ではないでしょうか。
まず、クスコの長距離バスターミナルでプーノ行きの夜行バスチケットを購入します。
相場は15ソルから20ソル程度ですが、外国人観光旅行者向けの高級バスのクルス・デル・スル(Cruz Del Sur)やオルメーニョ(Ormeño)を選ぶと35ソルほどはするでしょうか。
しかし、高級バスはプーノへの夜行がないので今回は20ソル(少し高い)のサンルイス(San Luis) を選択しました。
サンルイスは1階席が25ソル(約750円)で広めのシート、2階席が20ソル(約600円)で少しだけ狭いシートに別れています。
5ソル(約150円)しか変わらないので、高いほうの座席をお勧めいたします。
なお、夜行バスは暖房付と言っているバスでも、実は付いていないことが多く、とても寒いです。
窓側から冷気がかなり降りて来るので、夜行バスに乗る際は必ず十分な防寒対策をしてください。
また、バスにトイレが付いているのですが、小さい方だけしかできない(大は禁止)の会社がほとんどです。
長距離バスに乗る際はくれぐれもトイレを済ませておきましょう。
プーノへの旅行1日目は10時発の夜行バスに乗って、後はプーノに着くのを待つだけです。
それでは2日目からが本番チチカカ湖!更新をお楽しみに!!
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